歌うことがすき。

以前、このブログで「歌う事大好き」って書いたけど。

歌う事だけじゃなく、演奏することや、音楽を聴くことももちろん大好き。

たいして上手ではないけど過去に楽器の習い事もしていたし。

大きな会場での演奏会に聴きに行くことも何度かある。

その中で一番なのが「歌う事」なんです。

 

ひとりで伸び伸び歌うのも気持ち良いし、大勢で合唱するのもいい。

ただ、みんみの場合、どんな歌でも歌えるわけじゃない。

上手じゃないことももちろんだけど、実はみんみは声のキーが低いので。

幅広く選曲できないんです。だから「好きな歌=歌える歌」とは限らない。

みんみのキーに合う歌なら好きな曲歌うけど。好きだけどキーが合わなくて歌えない

歌は聴く専門になる。無理に歌っても自分が苦しいだけで、楽しくない。

 

だから上手なのはもちろん、高いキーが歌えるのはすごく羨ましい。

気持ちよく歌ってるのをみると「いいなぁ」ってすごく思う。

でもだからと言って、妬むことはない。

低いキーなりに、ハモりをしたり、キーの低い曲で気に入った曲を探したり。

みんみにあった曲で好きになった歌をおもいっきり歌ってみたい。

「知ったかぶり」がニガテ。

長年、社会人をやってると「世の中にはいろんな人がいる」とつくづく思う。

 

みんみが「この人苦手だなぁ」と感じるのは「知ったかぶり」の人だ。

 

どんなことでも「はじめて」のことは必ず存在する。器用なひとはうまく

こなせることもあるかもしれないが、失敗することや、知らないことはある。

若い頃、年上の方々に「モノを知らない」と言われたが、経験がなければ

知らないことも多い。だけど分からないなりに、指導してもらったりすれば

なんとか形にできる。素直に「教えてください」ということもできる。

 

「知らないこと」は恥ずかしいと思うが、それをそのままにせず、学ぶことで

次の機会には挽回できるだろう。

みんみも年齢を問わず「分からないので教えて欲しい」と言えるようにしている。

なるべく知ってるふりはしないし、変な相づちはしないように。

わからない時は正直に「はじめて知った」と言うことも。

 

だけど「知ったかぶり」はどうだろう?

仕事のことやプライベートな事も知らない事なのに「それ、知ってる」とか

「わかる。自分もそうだった」とかしまいには「〜でしょ!」「〜だよね。」

と、断定している発言。明らかに関わっていない案件でさえ「前もそうだった」と

言い切ってどや顔する。その自信は一体どこからくるの?

もし、みんみが言うとしたら「〜だったかな?」った確認する感じて発言する。

 

さっき、「『知らないこと』は恥ずかしい」と書いたけど。

みんみは、「知ったかぶり」こそが恥ずかしいよね?って思った。

そこまでして会話に参加したいのか?周りの人に注目浴びたいのか?

でも知ったかぶりってわかったら恥ずかしくない?みんみは恥ずかしい。

リスクが大きすぎる。バレた時のこと考えたら、思わずリセットしたいって叫ぶ。

 

デメリットしか思い浮かばないのになぜ「知ったかぶり」するのか?

すごく謎だなぁ?謎は謎のまま解決できないのかも?

 

ショックなできごと。

この前ずっと楽しみにしていた映画を観に行ったときのこと。

 

朝早い時間だったため、空いていて。人はまばらな状態。

これはゆっくり観れていいなと多少テンションもあがって、ワクワクしていた。

始まる時間に余裕で席に座れたし。いよいよ映画も始まるってとき。

 

長年愛用していたかばんのファスナーが取れてしまった!

 

えっ。どうしよう?と思ったら。ブザーが鳴って、場内が暗くなっていた。

心のなかで「うそでしょ?」と思いながら、少しのパニック状態に。

(よく大きな声を出さなかったと、自分にびっくり!)

楽しみにしていた映画だったのに最初の数分はあまり覚えてない。

 

だんだんストーリーが進むにつれ集中していったのでパニックも落ち着いてきたけど

取れてしまったファスナーの持ち手を手に持ったまま約二時間。

 

普通なら観た後の余韻とか、感想を言い合ったりと盛り上がるもんだけど。

なんかとりあえず帰ろうとなって、まっすぐ家に帰りました。

 

家に帰ってからも映画の話半分、かばんのこと半分。

結局,直りませんでした。悲しすぎる。

すごく使い勝手が良くて結構な年数使ってたのでかなりショックだった。

仕方なく家にあった、代わりのかばんを見つけて使い始めたけど。

 

すごくやりずらい。すごくイライラするよー!

使いやすさを重視して買った壊れたかばんと違って、間に合わせのかばんだから

全然使えない。なにこれ、ダメダメだよ。

普段使うものって、妥協するといいことないなって改めて思った。

イライラしながらの数週間をなんとか乗り切り。

 

やっと、新しいかばんが届いたのだ!やったー!

最初は慣れないだろうけど。使うの楽しみな、みんみでした。

マイコンプレックス。

昔からすごく、気にしていることがあるんだけど。

実は、「地声が大きい」ことなんです!

 

歌うことがだいすきな、みんみにとって。かなりの利点なんだけど。

それはあくまで「歌うこと」だけのことであって。

日常生活にとっては決していいことばかりじゃないんだよね。むしろマイナスなこと

のほうが目立つ気がする。

 

だから音を出すことを制限される場面では、普段の音量でもすごく強調されて

注意されることが多い。まれにとばっちりを受けることも。

 

なるべく意識して話すようにしていてもなかなか続かない。集中力も自信ない。

三者からの指摘もたまに嫌味な言い方だったりすると余計にへこむ。

みんみ自身が悪いのはわかってても「他に言い方あるじゃない?」って思う。

こっちだって気にしてるんだから、上から目線的な態度はないよね?

 

そうなると必要以上に会話をしなくなる。関わるとまた言われそうで。

でもかえってその開き直りな態度の方が楽な時ってあるよね。

ウジウジ考えるのいやだし。前向きな考えの方が生活しやすいし。

 

みんみが歌うこと好きなのも、声が大きくても気にしなくていいって所もある。

だけどコンプレックスって誰でもひとつくらいあるんじゃないのかな?

前髪をのばしたい。

かれこれ、6〜7年思っていることなんですが、前髪が気になるので、長くして

耳にかけられるぐらい伸ばしたい。だけど・・・

 

特に伸ばす工夫とかはしてないからそりゃあ伸びないよってわかってて。

なぜか「自然に伸びる」と思ってほっとく。

みんみは基本めんどくさがりなので、毎日の前髪のケアというか・フォローが

苦手だから伸ばしたい。そんな考えだから前髪が反発して伸ばさない気?

でもいつまでも中途半端な長さもイライラするし。

 

4ヶ月に1回は髪を切りに行くのでそのたびに「前髪どうしますか?」の

答えにそのときの気分で切ってもらったり、切らなかったりしてるから?

ほんとに伸ばしたいと思って気にしてるから余計に伸びない?

悩みすぎてる?気にしすぎ?でも1回伸ばせば納得するかも、しれない。

みんみはどちらかというと似合う髪型という意味よりも効率のいい髪型を

探してる。ただ髪質はよくしたいのでパーマかけたりはしないつもり。

昔、後頭部の皮膚がただれてしまったことがあって以来、かけるの怖い。

 

次回髪切るときは、「前髪は〜」のくだりは切らない方向で、伝えよう。

気づいたこと。

ここ最近、気づいたのですが。まことにみんみ自身のことで申し訳ないですが。

 

「手の爪が全て割れずにのびていること」なんです!

 

だからなんだ?とお思いでしょうが、ぜひ聞いてください‼︎

ここ数年手の爪が異常にもろくて、割れたり、二枚爪になったりがひどくて。

特に親指と人差し指は両方とも深爪状態な日々だったんです。それでも割れて

「切るとこないんですけど!」ってセルフツッコミしたくなるぐらいでした。

そんな状態のみんみの爪が割れずに伸びているなんて、なぜ?どうして?思わず

ネットで検索しちゃいました。でも、ですね・・・

 

確かに詳しく載っていたんだけどみんみ自体身に覚えのないことばかり。

食生活を変えるとか・・・今までと同じ、だし。

運動をすることとか・・・変わらず全くしてないし。

タンパク質をとるとか・・・新たに何かをプラスはしてない。わからないなぁ?

 

割れやすくなった時も原因はわからなかったけど、決して健康的な日常生活では

ないからと思っていたけど、割れなくなった原因はなにも改善してないのに、

治ってるってことなの?また割れやすくなっちゃってきたりするの?

なんかあんまり手放しで喜べない。せっかく良くなったのに。それに多少伸びてきた

から、爪切りで切ろうかなって思ったけど、いや待って。爪切ったらまた

爪がもろくなったりして!それは困るよ!だけど長すぎても困るし!

指で細かいもの掴みづらくなってるから、そろそろ支障がでそう。

 

さて、どうする?手の爪、切る?切らない?このまま悩みまくりそう・・・

 

はまっているモノ。

ここ数年、すごく気になるモノといえば。「恋愛モノのおはなし」

ドラマ、映画しかり。小説、マンガ・アニメしかり。とにかくいろんな物語に

はまりたい。

 

フィクションだからこその話なので、切ない話とか、じれじれなんか泣きながら

観たい。わざと泣ける話を探して読むこともあるくらい。リピートすることも

よくあるし。

自分自身ではありえないこと、経験できないことばかりだから引き込まれるのかも。

もう、現実では恋愛なんてしようと思えないから、作り物に走ってる?

だけど泣ける話なんかは読んだり、観たりして泣いた後はすごくスッキリした気持ち

でストレス解消になってる気がする。

ドラマなんかは特に、話の内容は恋愛モノじゃないけど登場人物の人間関係から

勝手に「この二人はもしかしてお互い意識してるかも」なんて想像するのも

かなり楽しい。小説なんかでもよく想像や妄想して別の楽しみ方してみたり。

一緒に観た人や同じものを見た人と話して盛り上がるのも好きなので

好みが同じだと話がつきなくて楽しい。

 

小説は文庫本も好きだけど、ネットでもよくあるから連載ものなんか日々待ち遠しい

続きもすごく読みたいのに、なんだか終わりに近づいてくるとその先が読めないのが

悲しくなるから、連載終わらないでって矛盾したこと考える。だからまた新しい

作品を探してしまう。ノンストップだね。しかもエンドレス。

それでもやめられない。これからもはまり続く気がする。